私たちは、自然に優しい生活を応援します。

三春町の取り組みActivities

地震発生からの三春町の対応状況  
月/日
時刻
内 容
 
・3月11日(金)
14:46
地震発生(三春町:震度5強)  
15:30
災害対策本部設置 町民144名町内公共施設に避難  
19:00
菅首相原子力緊急事態宣言・周辺住民避難指示  
   
・3月12日(土)
15:30
東京電力福島第1原発1号機建屋水素爆発  
原発20Km県内避難指示により、夜にかけて大熊町・富岡町を主に避難住民を約2,000名受入れ  
   
・3月13日(日)
・避難所において、T町では「安定ヨウ素剤」を希望者に配布
・ 「安定ヨウ素剤」を初めて知り、その調査を町職員に指示
・保健師を中心に町内医師・薬剤師の協力を得て「安定ヨウ素剤」の効用・服用方法・副作用などの情報収集
 
   
・3月14日(月)
11:00
原発3号機(MOX燃料)も水素爆発。
県へ放射能の数値の公表を求めるも判らないとの回答。
県災害対策本部で40万錠の「安定ヨウ素剤」を保管していることを確認し、三春町の対象人数7,248人・3,303世帯分の譲与申し入れを快諾され、保健師が県へ受け取りに行く。
対象世帯への配布・説明の方法などを検討し、その作業に入る。
放射能の数値が心配されるなか、情報は得られず、15日の予想天気は、風向きが東、午後から雨であり、深夜に緊急課長会議を開き、「安定ヨウ素剤」の15日配布を決定。
子供用の顆粒を錠剤とするため再度、深夜に県へ受け取りに行く。
徹夜で、配布準備作業を完了させる。
 
   
・3月15日(火)
6:00頃
原発2号機・4号機で爆発。
町内2か所に風向を見るため吹き流しを設置(東風確認)。放射能の数値の情報は依然得られず。午後は雨が降る予報。インターネットにより茨城県東海村で通常値の100倍を検出の情報を得る。
避難している2町の責任者も「安定ヨウ素剤」を本日配布・服用させる判断をした。
町民の安心・安全を守るため、町内8か所の施設で午後1時の配布に合わせ保健師・看護師を配置し、「安定ヨウ素剤」を説明し、服用を指示した。
  結果として、副作用のでた方もなく、町民から評価はあっても批判はない。
   
*マスコミ報道などにより、県の1担当者からは回収の依頼があったが、県としての公式な見解は示されていない。後日談として国が16日に避難者に投与を指示したこと。県が各市町村に配布をしていることが確認された。国は18日「安定ヨウ素剤」を配布する場合は、医師だけでなく保健師・看護師の立ち合いで可とする事務連絡を行った。(三春の対応を追認)